伝統工芸 桐に輪島塗の加賀蒔絵の美しい花を描いたとても素晴らしい筒型花瓶です。
和室や玄関の飾りとして、また花瓶としてもお使いいただけます。落ち着いたブラウンの色合いが、どんな空間にも馴染みます。
高さ 約30cm
直径 約15cm
水入れ筒の深さは約11.5cm、 筒の直径約6.5cm です。
漆芸苑 久保 の確かな商品です。
長期自宅保管品です。使用した覚えがないので未使用品だとは思いますので、外側の蒔絵や木目部分に傷や汚れはありませんが、取り外し可能な中筒に少し経年の汚れがあります。
一応新品とご理解の上、ご検討ください。
【金沢桐工芸は、加賀百万石の伝統文化が今も息づく城下町・金沢が生んだ全国に類を見ない独自の伝統工芸です。雪国なればこその良質の桐材と、ろくろ木地師の技、そして加賀蒔絵の伝統が、金沢桐工芸の基礎を作り上げました。古くは江戸から昭和初期まで、暖房の実用調度として多くの利点を持っていた桐火鉢より発祥しています。1988年1月21日、石川県指定伝統工芸品に認定されました。】
能登地震の被害を受け、今後輪島塗はとても貴重になってきます。気に入って頂けましたら、是非ご購入をご検討よろしくお願いいたします。
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